通関士勉強と映画と趣味のブログ

第54回通関士試験に合格→2021年から物流の労務職

『ヘラクレス』(ディズニー'97)のハデスのジェームズ・ウッズの声を聞いた

どうも、ワリオです。

転職活動が終わったら観ようと決めていた『ヘラクレス』をやっと観られました。

www.warriooorz.com

 

上の記事でも書いてますが、ハデスの声優オーディションでジェームズ・ウッズは、「早口でユニークな車のセールスマン」というアプローチで臨み、この設定に興味を持ったディズニー側は、冷徹で残忍なハデスの性格にコミカルな部分を取り入れることを決定したそうです。

 

実際聞いてみて、まさにその通り。ハデスがウッズに見えました。セールスマン風のコミカルな演技も、怒って青い炎の髪が赤い炎の髪になるときの怒鳴り声も素晴らしいです。ハデスの人気の理由がよく分かりました。

ちなみにハデスが怒るのは一瞬で、すぐに自分を落ち着かせようとするアンガーマネジメントができる神です。ホントにサラリーマンみたい。

 

メイキングで、ハデス担当のアニメーター、ニック・ラニエリが「声の演技と画をうまく合わせる、それが目標だった。J・ウッズの演技からは生き生きした表情が作れたよ」と語っているので、日本アニメと違って先にアフレコして口や表情を合わせるようです。

メイキングでウッズがマイクの前で手振り身振りを交えてアフレコしている風景が映って、だからリアルな声の演技ができたんだなと思いました。見られて嬉しかったです。

 

内容的にも、「叙事詩コメディ」とメイキングで語られているとおり、随所にコメディ要素が散りばめられていて、神話らしくないです。

 

お気に入りのシーン

・フルタイムで働いてて暇がないというハデスにゼウスが無神経な冗談を言う

・運命の女神の1人の鼻の穴からクモ

・『ライオンキング』のスカーの毛皮を被るヘラクレス(ヘラクレス担当のアニメーターは『ライオンキング』のジャファーなどの生みの親アンドリアス・デジャ)

・アメリカンエキスプレスのカードみたいなカード

・ペインがヘラクレスグッズのサンダル「エア・ハーク」を履いててハデスが怒る

・メグと引き換えにヘラクレスの力を24時間封印する取引をするハデスが本当にセールスマンみたい

・ゼウスの神殿と逆方向に行くタイタンたちにツッコむハデス