どうも、ワリオです。
昨日のBSプレミアム『運び屋』を観ました。2018年の映画で、クリント・イーストウッドが麻薬の運び屋になった老人を演じています。実話を元にしているそうです。娘役を実の娘アリソン・イーストウッドが演じています。
詳しいことはWikipediaで見た方が早いので割愛。
以下、少しネタバレあり。
途中で水着の女性たちがたくさん出てきたり、女性が裸になってるベッドシーンがあったりするので、子供と一緒に見るような映画ではないです。そのシーンがなかったらすごくおススメしたい映画です。なぜなら、クリント・イーストウッドが演じるアールの自由に楽しんでいる感じが、出会った若者たちを感化していくからです。車庫の中の男たち、麻薬組織の下っ端フリオとのやり取りは、犯罪なんですが見ててなんかほっこりしました。犯罪集団でも根は優しい人たちなのかなと思いました。アールが見張り役のフリオたち2人にポークサンドをごちそうするシーンでは、寄り道に苛立っていたフリオも、そのおいしさに感動している様子で、面白かったです。
孫ぐらいのマフィアの末端たちとさあ、アールがどんどん親しくなっていくのもなんか切ないんだよね
— アタル (@FPOq02oxMWJGIiA) 2020年11月23日
最初はジジイ呼ばわりだったのに、タタって愛称で呼ばれたり雑談したり
契約違反したのにコロコロされなかったの、あのゴツい強面見張り連中も実は仲良くした時期あったんかな思っちゃう#運び屋
ワリオが特に好きなのは、コリン捜査官との喫茶店(アールが運び屋と知らずに会話)、逮捕現場のやり取りです。裁判所のコリン捜査官のまなざしも良かったです。これはネタバレしたら感動が台無しなので観てのお楽しみです。
コリン捜査官役のブラッドリー・クーパーは、クリント・イーストウッド監督の『アメリカン・スナイパー』(2014年)の主人公クリス・カイル役の人。Twitterの感想もこの人とのやり取りのことが多いです。
最後は刑務所なんですが、なんか救われるような後味のいいラストシーンでした。アールはこれからも花と生きていくんですね。
クリント・イーストウッド作品『運び屋』
— 桐本拓哉 (@kirimototakuya) 2019年11月22日
改めて完パケを観直したんだけど、やっぱり良い映画だった。この人の作品はどれも好きだな。自分はブラッドリー・クーパーの吹き替え担当。 pic.twitter.com/r1ZJryT6LB
いやほんとに、『運び屋』のブラッドリー・クーパーがイケメンすぎるんですけど、休憩中のクリント・イーストウッドとのツーショット観るとまじで弟子と師匠って感じがして良い。良い良い。 pic.twitter.com/udfOrMSQjl
— ムビ子 (@mochi_cinema) 2019年3月13日
運び屋を観た。
— saco⛄🎿🏂🎅🎄🎁 (@s19xxgg) 2019年7月16日
この作品クリントイーストウッド監督
集大作らしくて、演技も素晴らしかったし
何よりも共演陣が豪華。
あれ?MARVEL揃ってる!笑 #アントマン
ブラッドリークーパーがクリントとの
朝食シーン、二回も泣いたって。わかる!
あのシーン、セリフもやけど2人の距離感
素晴らしかった。 pic.twitter.com/IGjwsxYzMu
クリントの実娘が娘役で出てた。
— saco⛄🎿🏂🎅🎄🎁 (@s19xxgg) 2019年7月16日
クリント作品に出られるって
夢のようで、ブラッドリーは本当に
光栄やったみたい。クリントもう90歳。
この作品に込められた想いがひしひしと
伝わってきた。ぜひ、観てほしい。#運び屋
「運び屋」
— はっち (@hachi_pedia) 2019年4月27日
イーストウッドの集大成。娘役の方がマジの娘さんでびっくり!
ブラッドリー・クーパーとのやり取りがイイ!
「記念日を忘れたのは、オレのせいだったのか?」
このセリフもじわ〜んときました。良き作品です( ´ ▽ ` ) pic.twitter.com/Jpv14pHg2N
運び屋を見て思ったがイーストウッドとブラッドリー・クーパーは相性が良いですなぁ… pic.twitter.com/J6WowTKvJe
— ハランベック (@ksZpsezG9HWCLBS) 2019年3月11日
『運び屋』イーストウッドとブラッドリー・クーパーの絡みは痺れた。時代に取り残される老人に監督自身の映画人としての本音が滲み出ているようでなんだか切なく……メキシコ系や黒人への老人の無意識の差別的思考は、時代錯誤の老人という演出なのか皮肉なのか監督自身のものなのかなんなのか??? pic.twitter.com/YYQx0pfT6x
— Y・タカギ (@why_takagi) 2019年3月8日
【#運び屋】
— ぴこ (@LoveNolanMovies) 2020年10月2日
クリント・イーストウッド作品。
麻薬の運び屋が90歳の男だと、誰が想像するだろうか。
仕事や外面を優先し家族を大切にしてこなかった男が、運び屋の仕事を引き受けてしまう。
ブラッドリー・クーパーとのやりとりがとても良かった。
「時間だけは金では買えない」#映画好きと繋がりたい pic.twitter.com/6q9ar7u09J
『運び屋』
— ちびこ (@mry25vDAYnetl2H) 2019年3月27日
うちの父親も仕事やら趣味やらで全然家にいない人だったので、ちょっと主人公と重ねて観てしまった💦
イーストウッド監督の作品は終わった後の余韻が好きなんだよなぁ☺️
ブラッドリー・クーパーとのやりとりも良かったです✨ pic.twitter.com/qqKNWvf0Cn
運び屋鑑賞
— 佐藤太ロイ (@Roy70202557) 2019年3月9日
ストーリーはいたって単純
90歳の老人が麻薬の運び屋となり、
それを追う警察と老人の家族の物語
生きる伝説クリント・イーストウッドの演技がただただ凄い
皆も言ってるけどブラッドリー・クーパーの演技も素晴らしいしイーストウッドとの絡みが最高にカッコよかった。 pic.twitter.com/VAScOn38ip
「運び屋」観ました
— 小町 (@reevesspirea18) 2019年3月10日
さすがクリント・イーストウッドという作品でした
クリント・イーストウッド演じるアールがブラッドリー・クーパー演じる捜査官に話す事が、クリント・イーストウッド自身が伝えたい事のように思いました
その言葉が心にジーンときました
「人生に一番大切な事とは」
#運び屋 pic.twitter.com/8CsXRGtXBs
「運び屋」続)ダイアン・ウィーストもブラッドリー・クーパーも素晴らしいのだ。役柄から考えると、もっと声を荒らげていいシーンがあるのだが、そうはならず、淡々と演じるからこそリアリズムの奥行きが拡がるその深みについて。やはりそれはイーストウッドならではの演出力の賜物であって。 pic.twitter.com/hi4kRLt81o
— shinichi A BE-AR (@purissima_bear) 2019年3月9日
運び屋
— AMO (@marvel2019dc) 2020年11月24日
麻薬の話かと思ったら家族の物語やった
Cイーストウッドの孤独な老人っぷりが見事…!廃れた感じがすごい
最初 妻から踊れないって言われてからの最後のあのシーンにグッときた…夫への愛が深い
その時のセリフとラストの歌が身に染みた…余韻…
麻薬捜査官のBクーパーが終始イケメンやった pic.twitter.com/THHctsUST5
#運び屋
— Saitoh Masaya (@MS3110) 2020年11月23日
今夜放送してるのは字幕版ですけど、吹替版もまた良くて。
クリント・イーストウッドの声を当ててるのは多田野曜平さん。山田康雄さんの代役を務めたこともあり、往年の山田さんを彷彿とさせます。 pic.twitter.com/vTGIlWTyHW