輸入申告書の少額貨物一括の指示は13パターン - 通関士勉強と映画と趣味のブログ
からの抜粋です。
③税率種別ごとに一括・E・Xは後パターン
- 品目番号が同一であるものがある場合は、これらを一覧にまとめる。
- 品目番号が異なるものであっても、それぞれの申告価格が20万円以下である場合には、これらを関税率の種別が異なるごとに一括して一欄にまとめるが、この場合に、二以上のものをまとめる場合には、入力すべき品目番号の10桁目を「X」とする。ただし、まとめることができず単独で申告する場合には、「E」とする。
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品目番号欄((a)~(e))には、申告価格(上記1によりまとめられたものは、その合計額)の大きいものから順に入力に入力するものとし、上記2によりまとめられたものについては、その後に続けて、申告価格の大きい順に入力するものとする。
※「上記2によりまとめられたもの」にはEも含むので、Eが最後の欄になってOK
④輸入割当て・有税無税・輸入割当て以外E・E→X順パターン
1 品目番号が同一であるものがある場合は、これらを一覧にまとめる。
2 品目番号が異なるものであっても、輸入割当ての対象物品以外のものについては、それぞれの申告価格が20万円以下である場合には、これらを関税が有税である品目と無税である品目に分けて、それらを一括して一欄にまとめる。
なお、この場合に入力すべき品目番号は、次のとおりとする。
(1) 有税である品目については、一覧にまとめた品目のうち関税率が最も高いものの品目番号とし、10桁目は「X」とする。
(2) 無税である品目については、一覧にまとめた品目のうち申告価格が最も大きいものの品目番号とし、10桁目は「X」とする。
3 一覧に一品目のみを入力することとなる場合であって、当該一品目の申告価格が20万円以下であるときは、輸入割当ての対象物品以外のものについては、その品目番号の10桁目は「E」とする。
4 品目番号欄((a)~(e))には、申告価格(上記1によりまとめたものについては、その合計額)の大きいものから順に入力に入力するものとし、次に上記3による一品目のものを入力し、最後に上記2により一括して一欄にまとめたものを申告価格の大きい順から入力するものとする。
※親切に順番が書いてあって、E→Xの順と分かる
⑤輸入割当て・有税無税・E・X最後の欄パターン
1 品目番号が同一であるものがある場合は、これらを一覧にまとめる。
2 品目番号が異なるものであっても、輸入割当ての対象物品以外のものについては、それぞれの申告価格が20万円以下である場合には、これらを関税が有税である品目と無税である品目に分けて、それらを一括して一欄にまとめる。
なお、この場合に入力すべき品目番号は、次のとおりとする。
(1) 有税である品目については、一覧にまとめた品目のうち関税率が最も高いものの品目番号とし、10桁目は「X」とする。
(2) 無税である品目については、一覧にまとめた品目のうち申告価格が最も大きいものの品目番号とし、10桁目は「X」とする。
3 一覧に一品目のみを入力することとなる場合であって、当該一品目の申告価格が20万円以下であるときは、その品目番号の10桁目は「E」とする。
4 品目番号欄((a)~(e))には、申告価格(上記1によりまとめたものについては、その合計額)の大きいものから順に入力に入力するものとし、上記2により一括して一欄にまとめたものについては、最後の欄に入力するものとする。
※④と違い、「輸入割当ての対象物品」にもEがつく可能性あり
※③と違い、「上記2により一括して一欄にまとめたもの」はXだけなので、Eは最後の欄にはこない