通関士勉強と映画と趣味のブログ

きびしい道でもゆっくり歩けば足跡が残る(by書道家・時重泰香)

うっかりミスしそうな問題

チェックすべきところが数か所あって、サラッと読んだら間違えそう。

 

関税法

定輸出が保税地域に入れた貨物を輸入しようとする場合において、その輸入申告を電子情報処理組織(NACCS)を使用して行うときは、当該輸入申告を認定通関業者に委託しないときであっても、いずれかの税関長に対して当該輸入申告をすることができる。

〇当該貨物が置かれている保税地域の所在地を所轄する税関長

※「特例輸入者」と見間違う

 

関税定率法

・ニュース映画の上映用に供するニュースフィルムを航空機により輸入する場合において、航空機による運賃に基づいて算出した課税価格の総額が30万円であれば、「航空運送貨物に係る課税価格の決定の特例」を適用して課税価格を計算することができる。

〇課税価格の総額に関係なく適用されるから30万円OK

※30万円だけ見て✖にしそう

 

・関税暫定措置法第8条の2に規定する特恵関税に係る原産地証明書は、税関長がやむを得ない特別の事由があると認める場合を除き、その証明に係る物品の輸出の際に、当該物品の輸入者の申告に基づき、原産地の税関又は当該原産地証明書の発給につき権限を有するその他の官公署若しくは商業会議所その他これら準ずる機関で税関長が適当と認めるものが発給したものでなければならない。

〇輸出者

 

・関税暫定措置法第8条の2に規定する特恵関税に係る原産地証明書は、その証明に係る物品についての輸入の許可の日において、その発給の日から1年以上を経過したものであってはならないが、災害その他やむを得ない理由によりその期間を経過した場合において、税関長の承認を受けたときは、この限りではない

〇輸入申告の日

 

・学術研究のため国が経営する研究所に寄贈された学術研究用品で輸入され、その輸入の許可の日から3年間当該研究所において学術研究の用に直接使用するものについては、関税定率法第15条第1項第2号(特定用途免税)の規定の適用を受けることができる。

〇3年間=2年以上なので正しい

※「3年」だけ見て✖にしそう

 

・ポリエステル紡績糸の輸出の際にその容器として使用される糸巻で輸入され、その輸入の許可の日から6月に輸出されるものについては、関税定率法第17条第1項第3号(再輸出免税)の規定の適用を受けることができる。

〇6月後=1年以内なので正しい

※「6月」だけ見て✖にしそう

 

・通関手帳による物品の輸入又は保税運送をする者は、税関長がその必要がないと認めた場合を除き、あらかじめ当該通関手帳を輸入国の税関に提示して、ATA条約に基づく保証のための組織の構成員である外国の団体により発給されたものであることの確認を受けなければならない。

〇保証団体

 

税関長は、輸入税の保全のために必要があると認めたときは、保証団体に対して金額及び期間を指定し輸入税につき担保の提供を命じることができる

〇財務大臣

 

通関業法

通関業法の規定に違反して罰金の刑に処せられた者については、当該違反行為があった日から3年を経過すれば、財務大臣の確認を受けることができる

〇刑の執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から起算して

※「通関業法」「罰金」「3年」で〇にしそう

 

・暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6条に規定する暴力団員であった者については、当該暴力団員でなくなった日から7年を経過した場合であっても、通関業の許可を受けることができない

〇7年を経過した場合、許可を受けることができる(5年経過済みだから)

※「7年」だけ見て✖にしそう

 

・通関業者は、その通関業の許可の条件として通関業務に係る取扱い貨物が一定の種類の貨物のみに限られている場合において、当該取扱い貨物の種類を変更しようとするときは、その旨を財務大臣に届け出なければならない

許可条件変更の申請をしなければならない

 

・通関業法の規定に違反して、通関業務に従事することを1年間停止する旨の懲戒処分を受けた場合には、通関士の資格を喪失する

〇喪失しない(懲戒処分で喪失するは禁止処分だけ