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きびしい道でもゆっくり歩けば足跡が残る(by書道家・時重泰香)

怒りを引きずるタイプには引きずらないタイプが必要

どうも、ワリオです。

5月28日に、うちの両親の喧嘩のせいでワリオが精神的に不安定になっていることを書きました。

今週に入って、父がやっと話すようになり、今ではすっかり元通りです。

きっかけは、近所の野良ネコが子ネコをくわえて運んでいたという話題を父が話したことでした。子はかすがい、ならぬ、ネコはかすがい。うちでも2匹飼っていますが、定年後の父にとって、ネコは大事な癒しなのです。

母の方は、喧嘩直後でも結構平然としているように見えました。父の機嫌が直るのを待つ感じで。

思うに、喧嘩しても仲直りできる条件として、片方があまり怒りを引きずらず、水に流すタイプである必要がある気がします。うちの場合、母がそのタイプ。ワリオも小さい頃よく叱られましたが、翌朝には母はいつも通り明るく接してくれました。それがとても救いでした。

もし母も怒りを引きずるタイプだったら、父が話しかけても「今更なによ。もう知らない」って感じだったと思います。

 

考えてみると『ハード・ウェイ』も一緒ですね。ニックは怒りを引きずらないタイプ、モスは引きずるタイプ。ニックは激怒してモスを何発も殴ったのに、翌日にはモスのアパートに戻ってきて、モスに危険を知らせます。モスの方はニックに言われた「あんたは誰にも心を開かないんだ。寂しい男だ」という言葉を気にしている様子で、普通なら消すはずのニックのニュースを見ていました。ニックが来た時も、てっきりまた文句を言いに来たのかと思ったので、不愛想にドアを開けますが、自分に危険を知らせようと必死にしゃべりまくるのは予想外だったはず。

モスはニックに殴られた後、「It's like talking to my ex-wife.」(別れた女房と話しているみたいだ)とチャイナに言いましたが、きっと分かれた女房は怒りを引きずるタイプで、喧嘩したきり戻ってこなかったんでしょう。小説では、自分が打ち解けるタイプではなかったから離婚したんだと思うと言っていました。

喧嘩しても戻ってきたニックは、分かれた女房を超えましたね。

 

やはりパートナーは正反対がいいんですね。

 

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