通関士勉強と映画と趣味のブログ

きびしい道でもゆっくり歩けば足跡が残る(by書道家・時重泰香)

映画『ハード・ウェイ』資料集⑪小説 その18 スーザンとのランチの弁明の機会

『ハード・ウェイ』J.R.ロビテイル/堀内静子 訳 二見文庫(1991)

 

映画ではスーザンとのランチの誤解を解く機会を与えられませんでしたが、小説では

モスを殴るシーンで、弁明の機会があります。

p.290

「スーザンのことはどうなんだ。あんたは彼女から何を学んだんだ?」

ラングはまじまじとモスを見つめ、唖然として頭を振った……つまりそういうことなのか。「彼女はきみの親友から、助言がほしかっただけだ、モス。彼女は知りたかったんだ……」ふいに声が怒りで震えた。「なんだってきみはそんなにひどいバカやろうなんだ?」

 

この説明を聞いたモスはいきりたち、すさまじい力をこめてラングをつかみ、床にたたきつけますが、一応、デートじゃなくて相談だったんだってのは分かってくれたはず。