通関士勉強と映画と趣味のブログ

きびしい道でもゆっくり歩けば足跡が残る(by書道家・時重泰香)

映画『ハード・ウェイ』資料集⑪小説 その17 小説のニックはフロッグ・ドッグの食べ方が下手くそすぎる

『ハード・ウェイ』J.R.ロビテイル/堀内静子 訳 二見文庫(1991)

 

フロッグ・ドッグは、ホットドッグにフライドポテトをふりまいて、マスタードをかけて作ります。

小説のモスの食べ方は映画以上に豪快で、フライひとつ落とさずに、パクリとひと噛みで半分を食べてしまいます。

それを見たニックも同じように食べようとします。

まずは作るところからですが、初挑戦のニックはフライをドッグにふりまくとき、半分以上を舗道に落とします。マスタードを塗るときはドッグより自分の手についてしまいます。ようやくできあがって、モスのように口に押し込もうとしたら、大半が顎とシャツにくっつき、地面に落ちてしまいます。ニックはモスの隣に座り、口に残ったわずかなフロッグ・ドッグを考え深げに噛みしめます。

 

映画だと口いっぱいに頬張って無理して食べている感じで、最後食べ残してポイッて捨てていましたが、小説のニックはだいぶ下手くそで、食べたかったのにわずかしか食べられなかったという感じです。