通関士勉強と映画と趣味のブログ

きびしい道でもゆっくり歩けば足跡が残る(by書道家・時重泰香)

映画『ハード・ウェイ』資料集⑦タイトルの意味と考察

ブリックス部長からニックのお守りを命令され、ふてくされるモスにブリックス部長が言ったセリフがタイトルになっています。

DVDの吹替版を見ただけでは分からなかった事実。

「ハード・ウェイ」を直訳すると「困難な道」ですが、戸田奈津子さんが「仲良くやるか ふくれ面を見せるか」と訳しているのを見ると、『ハード・ウェイ』というタイトルは、ニックと衝突し続けるモスを表しているのかなと思います。

 

これを踏まえ、ワリオが『ハード・ウェイ』を一文で説明すると、

「恋人にさえ心を開けなかった孤独で短気な刑事ジョン・モスが、どんなに怒鳴ろうがひどいことをしようが憧れの自分から離れない俳優ニック・ラングとの捜査を通じて、次第に他人に心を開けるようになる話」

ワリオの中ではアクション・コメディというよりヒューマンドラマです。

 

英語

部長:You got two ways to deal with this. You got the easy way. You got

部長&モス:the hard way.(ハモる)

 

字幕(戸田奈津子)

部長:道は2つ 仲良くやるか ふくれ面を見せるか

 

吹替

DVD(翻訳:木原たかし、モス:樋浦勉)

部長:事を荒立てるのはやめろよ?一文の得にもならんぞ。

モス:得にもならん。(ハモらない)

 

Blu-ray(翻訳:松原桂子、モス:大塚明夫)

部長:道は2つだ。イージーに行くか、

部長&モス:ハードに行くか。(ハモる)