どうも、ワリオです。
BS朝日の『ラスト・アクション・ヒーロー』(1993)を見ました。だいぶ昔に見たことがあったのですが、内容はあまり覚えていなかったです。殺人鬼リッパーと屋上で対決してスレイターの息子が落ちるシーンを見て思い出しました。
ストーリーは、主人公の小学生ダニーが魔法の映画チケットで映画『ジャック・スレイター』の中に入り、大ファンのスレイター(アーノルド・シュワルツェネッガー)と一緒に悪役と戦うというもの。シュワルツェネッガー本人や他のスターたち本人も登場します。
ダニーはニューヨーク在住、スレイターはロサンゼルス市警。
なんか、『ハード・ウェイ』の逆バージョンみたい。
『ハード・ウェイ』(1991)はロサンゼルスのハリウッドスター・ニックが、ニュースで見てファンになったニューヨーク市警のモスに弟子入りし、刑事の役作りのための勉強をしながら、一緒に連続殺人犯と戦います。
ダニーはスレイターから「チビ」と言われていましたが、それも共通ですね。
強面の刑事に小柄な相棒。それだけで面白い。
ダニーがスレイターの後について警察署の中に入っていくシーンで、ターミネーター2のT-1000(警察官に擬態)とすれ違ってダニーが気づいて興奮するところが面白かったのですが、ごった返す警察署の中を興奮しながらついて行くダニーに既視感があるなと思ったら、こんなツイートを発見。
ラストアクションヒーローの、警察署の中でT-1000とすれ違うシーン、「ハード・ウェイ」でマイケルJフォックスが警官の人並みに揉まれならがついでに警官の放屁を食らうシーンとかぶる
— 七生(しちしょう) (@junk_666) 2019年2月12日
確かに!『ハード・ウェイ』のニックもごった返す警察署の中で、リアルな連行犯や人の臭いに興奮しながらついていってました。
ちなみに、劇中映画『ジャック・スレーター』の中ではシュワルツェネッガーは存在せず、ターミネーターはシルベスター・スタローンが演じています(ポスターだけですが)。
他にもこんな感想やツイートが。
作品はテーマの「映画」にまつわる4作品をセレクトしました💪
— オリヲン座 (@kit_orion) 2019年11月21日
①雨に唄えば
②マジェスティック
③ハードウェイ
④ラスト・アクション・ヒーロー
好きな作品はもちろん、知らなかった作品もはじめて観てみるにはいい機会ではないでしょうか☝️☺️
会場内で簡単な作品紹介もありますので、お気軽に〜!
#好きな映画10個あげると人柄がバレる
— .nimousaku * (@rocktron6) 2019年12月8日
BTTFシリーズ
シャイニング
マネキン2
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ローマの休日
SWAT
処刑ライダー
ハード・ウェイ
ラストアクションヒーロー
パルプフィクション
なかなか絞るの難しいね