通関士を目指すワリオのブログ(Twitterは@warriooorz)

「Entry is not found」になった方、すみません。昔の記事全部消しました。

12年前と同じ過ちを犯すところだった

どうも、ワリオです。

3月6日にハローワークで通関士の受験を勧められて、とりあえずテキストを買って勉強を始めたわけですが、12年前も同じようなことがあったことに気づきました。

 

当時大学院1年生で有機化学の研究室にいたワリオは、元々苦手な有機合成、人間関係の悪化、有害な有機溶剤のドラフト外使用、発がん性のカドミウム化合物の粉末をこぼしたことによる潔癖症発症、非常に有毒なオスミウム化合物を合成に使うことになるかもしれない恐怖で、鬱々とした日々を送っていました。毎日「死にたい」と思っていました。

そんなある日、私のことを気にかけてくれていた先輩が、科捜研の受験を勧めてくれました。その先輩は科捜研に憧れていて、全国の科捜研の試験を受けていたのですが不合格で、諦めたとのことでした。実はワリオは中学生の時に『警視庁鑑識班』という2時間サスペンスを観ていた母から「あんた科捜研に入りぃ!」と言われたことがあり、ワリオ自身も化学の沢村技官(本田博太郎さん)が大好きでした。それで、先輩から公務員試験と化学の問題集を譲り受け、3週間後の1次試験に向けて早朝と深夜、昼休みと夕食休みはこっそりアパートに帰って勉強しました。不合格なら死ぬしかないと思っていました。

合格の結果を研究室から抜け出して大学図書館のパソコンで見た時は、思わずその場にしゃがみこみ、興奮のあまり図書館の自動ドアをこじ開けるように出ました。研究室に走って戻って先輩に報告したら、自分のことのように喜んでくれました。

 

3週間必死に勉強して合格したワリオですが、大事なことを忘れていました。科捜研が実際にどんなところなのか調べていなかったのです。『警視庁鑑識班』のイメージしかありませんでした。せめてもの救いは、『科捜研の女』を見て憧れたわけではないことです。『警視庁鑑識班』は結構リアルですが、『科捜研の女』は科捜研と鑑識が混ざった大人向け戦隊ヒーローですからね。『科捜研の女』を見てなりたいと思っている人がいたら反対します。科捜研に入ってすぐ聞いたのは「憧れで入らん方がいいよな」という上司と先輩の雑談でした。

 

今思うと、5年間もよく働けたというか、働かせてもらえたなあと思います。

 

私に一番足りなかったもの。それは自信です。自信がなければ裁判で弁護士の追及に対抗できません。自信なさげでしどろもどろな鑑定人の証言は、たとえ鑑定結果が正しくても疑われる恐れがあります。

 

なぜ自信がなかったのか。その原因は突き詰めると身体に関するコンプレックスまで絡んできますが、上司との相性が悪く、毎日叱られて落ち込んでばっかりだったというのが一番大きかったです。ワリオが科捜研にいたら県民のためにならないという思いが年々高まっていきました。

ちなみに後輩たちも、その上司と合わず次々に辞めています。大変な状況です。

 

で、話を通関士に戻すと、ワリオはまたよく調べもしないで通関士の勉強を始めてしまってるなと。実際に働いている人の情報を集めたり、Twitterで質問してみたりして、後悔しないようにしないとダメですよね。12年前と同じことしたら、この12年間何やってたの?ってなる。

ゲッターズ飯田さんの占いによると、銀の羅針盤Gは12年前も運勢どん底。2020年もどん底。同じどん底の運勢の中、過去12年で得た教訓を生かして、今からの12年を前と違う明るい12年にしなきゃ。