通関士勉強と映画と趣味のブログ

きびしい道でもゆっくり歩けば足跡が残る(by書道家・時重泰香)

岡本太郎著『自分の中に毒を持て』を読んだ

第四章で、優れた芸術を自分の実力、精神力でじっと見つめ、内に秘めたものをバトン・タッチすれば、決して楽しいものではないという話が書いてありました。そこを読んで、一昨年、大阪で開催された太陽の塔展に行ったとき、「愛」という白いモニュメントを見た瞬間泣きそうになったことを思い出しました。左の人の心の棘を右の人がやさしく受け止めようとしている。棘の隙間を補うように。まさに愛だと思いました。

「愛」の写真が載っているサイトです。

https://bijutsutecho.com/magazine/news/exhibition/20233